株式会社マサカノ株式会社マサカノ

オーストラリア向け日本酒商品開発でプラチナ賞<与謝娘酒造>

  • コンテンツ・商品造成
  • プロモーション
  • 経営・制度・運営改善
▲4つの異なる酵母で4つの味が楽しめる海外専用ブランド日本酒「ヨサムスメ」
▲4つの異なる酵母で4つの味が楽しめる海外専用ブランド日本酒「ヨサムスメ」
エリア

京都府与謝野町

最終成果物・完成形

4種の酵母から生まれた海外向け日本酒「ヨサムスメ」商品プロデュース
・年間売上X%アップ(売上比率は海外X%)
・ Australian Sake Awards 2025年プラチナ賞受賞
 →国内メディアに取り上げられ認知度アップ

現状

・売上減少
(要因は)マーケット全体での日本酒消費量が減少。それに対するPlace、Promotion戦略の欠如
(なぜそれが起きているかというと)営業力、資金力の不足
・代々築き上げた地域のファンがメイン顧客
・地域には12の酒蔵があり、供給側の飽和状態

課題

・域内消費を維持しながら、新マーケットで消費を産んでいる状態を作る
・コスト最小限で新マーケットへ進出する

マサカノ開発ポイント

①限られた資源で最大値を狙うブランド戦略
・日本酒メーカー大手の流通・プロモーション戦略には太刀打ちできない。市場を絞り込み、コンセプチュアルな商品を造成し、狙って投下するという戦略を提案。
・絞り込んだ市場でも、その商品ブランドが確立することによってメーカーとしての認知が上がり、流通・プロモーションの支えになることを狙った。

②経産省の補助制度を活用
・経産省TPP対策事業に補助申請。経産省のデータをベースにオーストラリア市場に絞り込んだ戦略を策定。

③現地カスタマーと飲食店のニーズ調査
・シドニーのカスタマー50名にニーズ調査。酸度、糖度の異なる
他社の日本酒10数種を持ち込み試飲会を実施。好みの偏りを見つける。
・シドニーでの日本酒消費の要である飲食店の取り扱いニーズを調査。

④商品造成とブランドストーリーの作成
・調査結果から商品の方向性を決定し、杜氏は試作をスタート。
・酵母の異なる4種の日本酒が出来上がり、個性が大きく異なる味わいから、4種で一つのブランドにすることを提案。日本の時間の移ろいを反映した日本酒「ヨサムスメ」が完成。

⑤現地飲食店巡りの泥臭い販路開拓
・各シティの飲食店とリカーショップへ現地ディストリビューターと営業。シドニー、メルボルン、オークランド(NZ)を開拓。

<ポイント>
・ハンズオンで事業を実行しています。
 →与謝娘酒造の名刺を持たせていただき、国内外のリレーション構築を図る。
 →圧倒的な当事者意識で提案・実行をする。汗をかくことを厭わない。

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    ▲酸度と日本酒度の異なる10数種の日本酒を持ち込み現地で試飲会を実施。好まれる味の傾向のキーワードは「酸強め」「辛め」「泡」
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    ▲オーストラリアのリカーショップの主役はワインとクラフトビール!美味しい!のはさておき、日本酒はほぼ置いていない。まず飲んでもらうには飲食店に置いてもらい提供していただくことが重要だと思い知る
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    ▲食中酒として飲むのに最適であることをカスタマーにも飲食店にも視覚的に理解してもらうためのクリエイティブも用意
価格イメージ

<商品開発(リサーチ・分析、商品案、ブランド・クリエイティブデザイン)>:200万円
<営業(戦略立案、実施サポート)>:50万円/1海外同行営業

制作期間

商品開発(リサーチから商品リリースまで):1年
営業サポート:8年