Works
県内全域55ヶ所に2000名が訪れた謎解きフォトラリー<大分県>
- エリア
大分県全域
- 最終成果物・完成形
・謎解き企画「おおいたGO!GO!謎解きQUEST おおいた県からの挑戦状」
→県内全18市町をフィールドに2シーズン実施
・謎解きフォトラリーオンラインシステム
・謎解きBOOK
- 現状
・JRのDCキャンペーンの対象が「福岡県・大分県」に決定。
・大分県内の観光誘客は市町によって大きく差がある。別府市、由布市が集客牽引都市。
・全市町にスター素材の観光資源があるというわけではない。
- 課題
・大分県内の全市町に満遍なく周遊する流れを作る。
・スター観光資源ではない素材を使用して誘客促進を図る。
- マサカノ開発ポイント
<ただの看板も誘客素材に変化>
・実施したのは「謎解きフォトラリー」。寺社、モニュメントのようなものから、ただの看板でも誘客素材に変身する。
・謎を解き、GPSが誘導する地点付近を探すと、謎の答えが指し示すモノが実際にある。例えばマッチ棒クイズで答えは「千」。続いて「この人数が入れる建物を撮れ」となる。GPSが指し示すあたりを探すと「千人堂」という祠がある。観光客は千人堂の写真を撮影することでミッションクリアとなる。
・「謎を解く」→「現地に行く」→「答えが指し示すモノを見つける」→「写真を撮る」というステップで現地に行かざるを得ない流れを生み出す。
・「答えが指し示すモノ」が誘客素材ではなくても誘客できてしまうのが特長。<謎作成>
・まず18の市町の要望を収集。「自分の町でどこに誘客したいか?」3つのスポットを選定してもらう。
・市町が選定したスポットが答えになるよう謎を作成。各市町3つの謎ができるわけだが、その難易度は傾斜をかけ、誰でもわかるものから頭を捻ってもなかなか分からないものまでを用意。<謎解きフォトラリーシステム>
・スマホで完結できるオンラインシステムを使用(ガリレオスコープ社に開発依頼)。
・謎かけからGPS誘導、写真投稿、解説、スタンプゲットの流れが全てオンラインで実施できる。
・リアルタイムにどのスポットに誰が行ったのかが分かる動態データも抽出できるのもポイント。<着地プロモーションで認知拡大>
・大分県内の宿泊施設に謎解きBOOKの設置を依頼。宿泊顧客の翌日のアクションの提案を狙った。<今後の展開>
・謎解きフォトラリーシステムは汎用性が高いためどのエリアでもいつでも実施が可能。
・狙ったところに人を誘導することができるので、謎解きで人流を作りその場所で消費を促進する施策をセットすることで地域消費拡大を狙うことも可能。
▲謎を解いて答えが指し示すモノを写真に撮るとクリア。普通にしていたら行かなかった場所にも行く人続出。謎解き後にはそのスポットの解説もあるので「へえ」「ほお」が生まれる
▲クイズの問題設計は難易度調整がキモ。現地に行って正解が指し示すモノを探すという行程が楽しくなる答えを設計する
- 価格イメージ
<謎解き制作:全体設計、スポット設定、現地視察、謎作り55個>200万円
<デジタルフォトラリーシステム>200万円
<クリエイティブ制作:冊子、LP>50万円
※謎の数によって価格は変動
- 制作期間
3ヶ月
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▲県内くまなく全市町に3スポットずつを設定。広範囲に分布する55スポットを全て巡りきるコンプリート者も続々 -
▲DCキャンペーンのプレイベントとして冬に第1弾を、春に本イベントとして第2弾を実施。多くの人が55のスポットを訪れた
